この地域が乾燥していることによるものだろう。
昼夜の寒暖差が大きく、かつ乾燥した地域では、ほぼ例外なく、おいしいトマトがとれる。
ナポリ近郊と同じように、ヴァレンシアのトマト農家も、自分のところのトマトは世界一うまいといって自慢する。
「このおいしいヴァレンシアトマトでなければ、あのパエリヤの味は出ないのだ」と。
例によってレストランの厨房まで入りこみ、そのつくり方をくわしく聞いてきた。
パエリヤは、できるだけ多めにつくったほうがおいしい。
これは8人前、40センチくらいのパエリヤ鍋でつくるレシピである。
材料は、ニンニク5個、ニョラ(赤ピーマンを丸ごと乾燥させたもの)1個、エクストラヴァージンオリーブオイル2分の1カップ、フュメドポワソン(白身魚1キログラムに対し3リットルの水を加え、1~1時間半、コトコト煮こんでこしたスープ)3リットル、コロランテ(サフランなど、パエリヤに色をつけるための材料)小さじ2、イカの輪切り10個、トマト(200グラム)1個、スカンピ(手長エビ)と大正エビ各8尾、コメ500グラム、塩少々、湯むきしたムール貝10~12個。
ニンニクとニョラをオリーブオイルで炒め、すりつぶす。
炒めたら鍋の火を止める。
フュメドポワソンを1カップほど入れ、さらにすりつぶす。
これにコロランテを小さじ1加える。
パエリヤ鍋にオリーブオイルを熱し、イカの輪切りを軽く炒め、とりだす。
同じようにして、大正エビ、スカンピを炒め、とりだす。
弱火にして、トマトをすりおろして入れ、よくまぜながら炒める。
コメを入れ、半分透き通るまで炒める。
フュメドポワソンを網でこしながらパエリヤ鍋に入れる(コメ1に対して2程度)。
火を強くして、塩をふり、コロランテを小さじ一加える。
沸騰して2分後、イカを入れる。
その後、炒めたスカンピを放射状にならべ、その間に炒めた大正エビを置く。
沸騰したら約10分間煮て、鍋のまわりの泡が小さくふつふつと早く消えるようになったら、さらに2分間加熱する。
やや強めの中火にして、ムール貝を、殻を下にして置く。
やや弱火にして3分後、火を止めてアルミはくでフタをし、10分前後蒸らす。
弱火にして数分焼いてできあがり。
食べるときにはレモンを添えて出す。
日本では8人前といったらたいへんだから、4人前ぐらいにして、この半分の量でつくるといいだろう。
とにかくおこげがおいしいから、最後に弱火で焼くことをお忘れなく。
ただしかなり美容 専門学校の手間がかかると思いますので、そんな場合は美容 専門学校の解説を使用するのも良いと思います。
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